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    © 2014 by Cassette Shred

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    フットバッグ独特のキック。慣れると抜群の安定感。

    ​

    まずは動画を見てみましょう。

     

     

    インサイドキックは、サッカーのリフティングでもあまり使わない独特の動きです。しかも普段あまり使わない筋肉を使うため、最初はなかなかうまくいかないと思います。

     

    ただ、慣れてくると、インサイドは面積が広いので、抜群に安定したキックが出来るようになります(私の場合、トウキックよりも全然安定します)。

     

    では早速、コツについて。

     

     

    <インサイドキックのコツ>

     

    インサイドキックで最も重要なのは、股関節と膝関節の柔軟性です。

     

    下の画像を見ると分かりますが、足首をそれほど曲げなくても、インサイドが平らになっているのが分かります。

    では、どういう風に柔軟性を持たせればいいのか?

     

    イメージは「外側に開く」です。

     

    蹴り足は、股関節も膝関節も外側に開くように曲げます。

    特に、膝関節は外側に開いて曲げないと、膝が縦に立ってしまいヒット面が平らになりません。

     

     

    ①股関節は外側に開く

    ②膝を立てない(膝も外側に開く)

    ③蹴り足の位置は、軸足の正面

    ④ヒットする高さは、膝のちょっと上くらい

     

    ①と②に慣れてくると、③と④も自然に出来てくると思います。

    軸足の膝の、「ちょっと上・ちょっと前」でバッグを蹴るようにしましょう。

     

     

    <練習方法>

     

    これもトウキックと同じように最初は「手>足>手」。

    それから少しずつ回数を増やしていきましょう。

     

     

    インサイドキック(難易度1)

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