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    © 2014 by Cassette Shred

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    スイッチ(難易度3)

    跨ぎながら足を交換、だからスイッチ。

    ​

    基本となる1回跨ぎの技、2つめはこの「スイッチ」。

     

    この技は、レッグオーバーとも呼ばれており、蹴り上げた足とは逆の足で外側から被せるように跨ぎます。

     

     

     

    <スイッチのコツ>

     

    ATWと同様に、初めてこの技をした時、ほとんどの人が「跨ぐ時間を稼がないと間に合わない」と思って、バッグを高くセットしてしまいます。

     

    なので、コツはATWと同じで、

     ・高くセットしない

     ・真上にセットする

     

    そして、この技の場合の重要なコツは

     

     ・跨ぐ足の踏み切りの勢いを使うこと

     

    イメージとしては、

     

    バッグが乗っている足は何も意識しないで、とにかく逆足でジャンプ。

    (=そのジャンプの勢いを利用して勝手にバッグが真上に上がります)

    ↓

    ジャンプしたほうの足で、バッグを上から被せるように跨ぐ。

    ↓

    右足の場合、「時計の針でいう9時」まで跨ぐ

    ↓

    トウストールをする (ここで、9時から6時分の跨ぎを補う)

     

     

     

    <練習方法>

     

    まずは、左右の足でのトウストール>トウセットの連続を練習しましょう。

     

    右>左>右>左

     

    この時に、バッグが乗っている足だけではなく、踏み切るほうの足の勢いを使うことを意識してください。

     

    そして、安定して「膝ぐらいの高さ&真上」に上げることができるようになったら準備OK.逆足で上から跨いでみましょう。

     

     

    その時に失敗パターンは、以下だと思います。

     

    ・バッグが跨いでいる「太もも内側」に当たる

     原因/高く上げ過ぎている

     

    ・バッグが落ち際に“ふくらはぎ”に当たる

     原因/“9時前”に、トウストールを開始している(急ぎ過ぎ)

     

    ・バッグがつま先に当たるが跳ねる

     原因/ストールの動きが不十分。

     

    どうでしょうか?

     

     

    左右連続が安定してできるように、頑張って練習してください!

     

     

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